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社会福祉法人サマリヤ

社会福祉法人サマリヤ理事長兼間道子は、昭和56年に香川県老人福祉問題研究会(現、特定非営利法人・長寿社会支援協会)を創設。愛、忍耐、技術を理念に「まごころサービス」(タイムストックシステム=時間貯蓄)在宅訪問を中心に宅老所など地域福祉活動を開始しました。
平成元年、開発したノウハウを全国へ提供するため、特定非営利法人・日本ケアシステム協会(全国組織)を創設。理念を共有する全国各地での拠点は30ヶ所を越えます。
障害などを抱える人とその家族が平安で満たされ安堵の日々が享受できる福祉現場のひとつとして、さらに、この理念を深め高めるために、平成6年社会福祉法人サマリヤを創設し理事長に就任、その都度、必要な事業を加え現在に至っています 。

サマリヤの理念 「愛・忍耐・技術」

1.愛
私たちは「愛」によって事業遂行をすることを掲げています。
しかし、その言葉の意味を深く考えたことがあるでしょうか、愛とは何かと問われますと明確な定義をもって応えることができません。愛とはひとつの生命の在り方だと言います。しかし、生命の在り方というものはなかなか分かりません。愛の定義や説明ができないのではサマリヤで働くことすら許されないのかと模索がつづきます。強いて愛を語ろうとすれば、私の存在(生命の在り方)によって他者へよい影響(愛)を与える姿だと語らざるをえないのです。
「愛は慈悲深い、愛は寛容である、愛は非礼を行わない、愛は自分の利益を求めないで相手の利益を求める」。ひとつひとつの働き(私)について、自分の具体的実践を通して愛(生命の在り方)の発露を積み重ねることにおいてかろうじて指し示すことができるということです。


2.忍耐
私たちは「忍耐」によって事業遂行をすることを掲げています。
忍耐とはヘブライ語で「丁寧に時間をかける」ギリシャ語で「希望に応じる」といい、忍耐の反対語を「短気と怒り」といいます。忍耐とは、相手に希望と喜びをもたらす生命の在り方=愛です。忍耐する職員は見るからに安定感があり傍にいて安心していられます。
忍耐は、訓練によって磨かれ、その人の人格を養います。つまり、人として自ら成長し他者へ活力を与え貢献します。忍耐が身につくと、さまざまな困難や問題に直面したときにさえ、失望も落胆もせず、すべてのことを静かに見つめられるようになります。筋金入りの強い人間のことです。何者にも動じることなく、たとえ試練に遭遇しても生命の在り方によって解決に向かいます。
忍耐とは、「見守る」と言い換えることもできます。相手を無視したり素道りすることではありません。私たちすべての職員は忍耐を身につけることによって、人の弱さを受け入れ包容力のある品性の高い集団となり、すべてを感謝をもって対応できる法人に成長します。


3.技術
私たちは高い「技術」によって業務遂行することを掲げています。
愛や忍耐の考え方を理解しても、それを具体化するには、机上の概念では絵に描いただけになります。社会福祉に関する幅広い知識(技術)を身につけなければ質の高い良心的なサービスはできません。職員は、皆、それぞれ部署に適した専門知識が不可欠です。与えられた法人の資源(人的、物的、財)には限りがあり、常に自らを高めなければ全体は高まりません。
永く健全な法人を建て上げるために、法の遵守は基本です。技術(知識の具体的実践)の高い職員が多い組織は、成すべき業務の遂行も適切に行われます。自らの技術を高めないまま「人手が足りない」と愚痴るのは論外であり、つまらない時間を費やすいとまはありません。それぞれ職員が限られた時間の中身が充実しているか常に自己管理し、有意義で効率的な業務徹底を考察しつづけ、必要によって互いに語り合い、研鑽し続けることを基調としています。


向こうへ向こうへ
「愛と忍耐と技術」の理念は、ホットな心とクールな頭脳の統合ということです。この理念は、1969年兼間道子理事長が地域福祉活動を創設したときに掲げたもので、この考え方に影響を受け、愛と忍耐と技術の理念を伝授『まごごろケアサービス』の看板を掲げて、福祉活動に邁進している法人が全国に及んでいます。

理事長挨拶 沿革

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